【NATA-ATC留学】コミカレだけでは事前履修科目を全て取れない?

こんにちは、Showです。

今回は、大学院調べをしていく中でコミカレでは取れない事前履修科目が出てきたのでそのことについて書いていこうと思います。

アメリカに来るまでは、コミカレですべての事前履修科目を取ることができると思っていたのですが、プログラムが大学院レベルに移行されるのに伴って、ほとんどの大学院で以前よりも求める事前履修科目が増え、コミカレでは取れない科目(少なくとも私の通っているコミカレでは取れない)も要求されるようになりました。

必要とされる事前履修科目

まず、どのような事前履修科目が必要とされるのかですが、これはそれぞれの大学院によって違います。
基本的には、下記の科目からそれぞれの大学院が必要だと思ったものを事前履修科目として要求しています。

Human Anatomy(人体解剖学)
Human Physiology(人体生理学)
Chemistry(化学)
Physics(物理学)
Biology(生物学)
Nutrition(栄養学)
Psychology(心理学)
Statistics/ Research Method(統計学)
CPR(心肺蘇生)
Medical Terminology(医療用語)
Introduction to Athletic Training(アスレティックトレーナ入門)
Exercise Physiology(運動生理学)
Biomechanics/ Kinesiology(生物力学/運動学)

これらの科目の中で、コミュニティーカレッジで取ることができない可能性のあるものが、Exercise PhysiologyBiomechanics/ Kinesiologyです。

なぜ、コミカレでは取ることができないかもしれないのかというと、これらの授業が4年制大学の3年次レベルに該当する300番台の授業だからです。

300番台って何?

アメリカの大学では、授業に教科名番号がセットで付いて分類されています。
その番号が大きくなるにつれて授業のレベル・内容が難しくなっていきます。

コミカレでは主に100番台と200番台の授業を受けることができます
例えば、今セメスターに私が受講している授業は、Chemistry 110、English 100といった100番台の授業です。

そして、Exercise PhysiologyBiomechanics/ Kinesiologyといった科目は300番台の授業なので、コミカレでは授業自体がありません。

解決策

①300番台の事前履修科目を必要としない大学院にアプライする

まず、1つ目の解決策として、Exercise PhysiologyBiomechanics/ Kinesiologyといったコミカレで取ることのできない事前履修科目を必要としない大学院に絞てアプライするということです。

数は少ないですが、これらの科目を必要としない大学院もあります。
例えば、Gannon UniversityStony Brook Universityなどはこれらの科目を必要としません(2020年3月時点)。

これらの大学院にアプライするのであれば、全ての事前履修科目をコミカレで取ることができます。

この方法のデメリットは、選べる大学院が少ないこと倍率が高くなる可能性があるということです。
300番台の事前履修科目がいらない大学院は数が少ないため、受験者が多くなり競争率が上がる可能性が考えられます。

②Non-Degree seeking studentとして4年制大学で受講する

先日、いくつかの大学院のプログラムディレクターに対して、コミカレでExercise Physiologyなどの授業が取れないことと、どのように取ればよいかをメールで確認したところ、Non-Degree seeking studentとして4年制大学の授業を受けることを勧められました。

このNon-Degree seeking studentとは、学位取得を目的としない生徒のことです。在籍している大学とは違う大学の授業を受ける場合にこの方法を使うことが多いです。

私は、この方法を使って来年の春セメスターに300番台の授業を4年制大学に実際に行くオンラインで受講していこうと思っています。

このNon-degree seeking studentとして他の大学に授業を受けに行くという方法ですが、私の周りでは基本的に他のコミカレに授業を受けに行く人が多いです。
この方法で、4年制大学に行っているという話は聞いたことが無いので実際に可能なのかは今のところ確かではありません。

今は、外出禁止令の影響でどこの大学も閉まっているので、落ち着いたら4年制大学に直接メールをして確認してみようと思います。

進展があればまた追記します。

その他

大学院にメールをしている中で、いくつかの大学院からは、プログラムの始まる前の夏休みにその大学院のサマークラスで取る事もできるという返信をもらいました。
大学院によっては、夏からプログラムがスタートする場合もあるので、全ての大学院でこの方法で受講できるわけではありません。

また、大学院に入った後にプログラムと並行して授業を取る事もできるという大学院もありました。しかし、実習などもあり忙しくなるからおすすめはしないとのことでした。

まとめ

解決策とは書きましたが、まだ確実にできるかはわかりません。ですが、何校もの大学院のプログラムディレクターから勧められた方法なので信ぴょう性は高いと思っています。

Exercise PhysiologyやBiomechanics/ Kinesiologyを必要とする大学院は多いので、選択肢を増やすためにもどうにかして取っていこうと思っています。

これから、アプライに向けて進んでいく中で他にも共有できることがあれば書いていこうと思っています。

最後に、今はプログラムの移行期間であるということもあり事前履修科目を含め多くのことが一年ごとに変わっています。
一番正しい情報はそれぞれの大学院のホームページに載っているのでそこを参考にしてください。また、事前履修科目などアプライの内容についてわからないことがある場合は、それぞれの大学院のプログラムディレクターに直接メールを送るといいと思います。