こんにちは、Showです。
昨日は新元号が発表され、ニュースもSNSも「令和」一色でしたね。
平成も残すところあと1ヶ月となりました。
留学生活をより良いものにするためにも、しっかりと準備していきたいと思います。
F1ビザの面接に行ってきました
さて、話は変わりますが、
先日、ビザの面接を受けるために、
大阪にある駐大阪・神戸米国総領事館に行ってきました。
今回は、F1ビザの申請について書いていこうと思います。
ビザ面接って…
ビザの取得方法について書かれている記事は多かったので、
実際に私が持って行ったものや領事館の中での流れについて書いていこうと思います。
まず、持ち物ですが、
・印刷した面接予約確認書
・DS-160フォーム確認ページを印刷したもの
→さらに、証明写真(5㎝×5㎝)をページ左上部に写真が上下逆さまになるように貼り付ける(顔にテープがかからないようにする)
・I-20原本
・SEVIS支払い証明書(I-901)
・パスポート
これらをクリアファイルに入れて持っていきました。
その他は、
・時間を潰すための本
・筆記用具
・スマホ
・イヤホン
・モバイルバッテリー
・財布
を持っていきましたが領事館の中で使うことはありませんでした。
これらの荷物を大きめのトートバッグに入れ、領事館に向かいました。
領事館到着
9時15分が予約時間だったのですが、余裕をもって向かった結果、9時ぐらいに着きました。
領事館の前に着くと、警備員の方に「ビザの面接ですか?」と声を掛けられ、
「そうです。」と答えると、
領事館の前で座って待つように案内されました。
かなり待たされるのかなぁと思っていたところ、すぐに係の人から声を掛けられ、
手荷物チェックをする場所へ案内されました。
手荷物チェックが終わると、まずは面接の受付をし、その後指紋を取られました。
10分ぐらい待たされたと思います。
そして、5分くらい待たされた後、待ちに待った面接です。
面接まで待っている間、変なこと言って許可されなかったらどうしよ~って思ってましたが、
いざ面接が始まってみると、
面接官「大学生ですか?」
私「先日、大学を卒業しました。」
面接官「どれくらい留学するの?」
私「2年くらいです。」
面接官「留学費用は両親が出してくれるの?」
私「はい、そうです。」
面接官「ビザの申請は許可されました。ビザのついたパスポートが1週間ほどで郵送されます。」
これで終了です(笑)
英語で話されると思っていたのに、日本語で話してくれるし、
質問内容も想像していたより簡単なことだったし、
あ、こんなもんなんだって感じでした。
大変だったことといえば、
遠方からいかなければならないため朝が早くて眠たかったことと、
受付にしても面接にしても、待ち時間の方が圧倒的に長く、座って待つことができなかったことぐらいですかね(笑)
これからビザの面接を受ける方は、緊張することなくリラックスして行ってもらえばいいかと思います。
こんな感じのビザ面接でしたが、申請が無事に許可されて良かったです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。