こんにちは、Showです。
かなり更新が遅れましたが、第7弾の今回は、
11月頭に受験したTOEFLの試験結果について書いていこうと思います。
『前回の記事を読んでない方はこちらから』⇩
【アメリカ大学院】TOEFL 80点取得への道のり Vol.6∼20点UP!! 試験結果が出ました∼
まずは結果から...
結果は、
Total 74点
でした。
前回受験から3ヶ月弱という期間があり、今回での81点突破を目指したものの
1点UPだけという悲しい結果になりました。
前回との各セクションごとの比較は、このようになりました。
前回(8月中旬) | 今回(11月頭) | UP or DOWN | |
Reading | 18 | 17 | -1 |
Listening | 18 | 20 | +2 |
Speaking | 16 | 17 | +1 |
Writing | 21 | 20 | -1 |
Total | 73 | 74 | +1 |
前回受験と比べて、わずかなスコアの増減はあったものの、
どのセクションも特に伸びることはありませんでした。
結果の分析
なぜ今回の受験で点数が伸びなかったかを個人的に分析すると、
圧倒的なTOEFL対策不足だと思います。
8月末から始まった秋セメスターがかなり忙しく、課題やテストに毎日追われていて
TOEFL対策に充てる時間を取ることができませんでした。
本格的なTOEFL対策を始めたのは受験日の1週間前で、
TOEFLの問題形式や感覚を取り戻すために、本番形式の練習問題を解くことしかしませんでした。
毎日英語には触れていたのでどうにかなるかなと思っていましたが、そんなに甘くは無かったです。。。
次回への対策
今回の結果を受けて、もう一度受験しなければならなくなったので次回受験に向けての対策を考えます。
このセメスターは、引き続き忙しい日々が続いていくと思うので、
TOEFLだけに集中して対策をする時間は無いと思います。
そんな状況の中でもTOEFLの点数を上げなければいけないので、
具体的な対策として、普段の授業をフル活用していこうと思います。
TOEFL対策として授業を活用
幸いにも、このセメスターでは心理学や生理学の授業を受けており、
TOEFLに出てくる可能性のあるトピックを勉強することができています。
そして、今回のTOEFLでも授業で使われる専門用語や背景知識があったことで文章やレクチャーの理解が楽になったものもありました。
例えば、今回のTOEFLではどこのセクションだったかは忘れましたが、心理学の「発達段階」に関連したトピックが出てきました。
TOEFLを受ける前にちょうどその範囲を授業で学んでいたので、問題の理解度が上がりました。
こういうこともあるので、授業の内容や授業で使われている単語をしっかりと理解し覚えるようにしていこうと思います。
また、授業はすべてオンラインになっているので、授業の録画を観ることができます。
対面授業だと、教授の言っていることを聞き逃したりすることもありましたが、
録画を観返すことができるので、リスニングの練習としても使っていこうと思います。
まとめ
今回の受験では、目標としていた81点突破をすることはできませんでした。
年末までには目標を突破しなければならないので、あと一ヶ月でしっかりレベルアップしていこうと思います。
『TOEFL 80点取得への道のり』シリーズはこちらから
【アメリカ大学院留学】TOEFL 80点取得への道のり Vol.1~現在のレベルは?∼
【アメリカ大学院】TOEFL 80点取得への道のり Vol.2 ~目標と計画~
【アメリカ大学院】TOEFL 80点取得への道のり Vol.3~具体的な勉強計画∼
【アメリカ大学院】TOEFL 80点取得への道のり Vol.4∼『新形式iBT』試験内容∼
【アメリカ大学院】TOEFL 80点取得への道のり Vol.5∼試験対策∼
【アメリカ大学院】TOEFL 80点取得への道のり Vol.6∼20点UP!! 試験結果が出ました∼