こんにちは、Showです。
今回は、アメリカでの銀行口座の開設方法について書いていこうと思います。
長期で留学する場合や海外赴任の場合には授業料などの各種支払いの際に、海外の銀行口座があった方が便利なことも多いので、この記事を参考にしてみてください。
どの銀行を選んだ?
アメリカにはたくさんの銀行がありますが、私が今回選んだのは「Bank of America(バンク・オブ・アメリカ)」です。
選んだ理由としては、正直どこの銀行でも良かったのですが、多くの支店があり名前も聞いたことがあるということで選びました。
滞在先から自転車で15分ほど行ったところに支店がありました。
口座開設に持参した物は?
持ち物:パスポート
デポジット($100)
I-94
I-20
住所証明できるもの
念のために色々と持っていきましたが、結局パスポートとデポジットしか使いませんでした(笑)
銀行開設の流れ
ここから、当日の流れについて書いていきます。
10時30分 銀行到着…カウンターに行くと3組のお客さんが待っていました。
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10時40分 カウンターで新しい銀行口座を作りたいと伝えると、
パスポートと住所を聞かれ、座って待つように指示されました。
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11時00分 個室に案内され、口座開設が始まりました。まず初めに、口座開設についての説明を1分ほど受けました。
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私は24歳以下だったので月々の維持費がかからないみたいです。
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その後、パスポートを渡し、電話番号・滞在先の住所・メールアドレス・日本の住所を伝えました。
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そして、アカウント開設に対するサイン・デビットカードに対するサインをタブレット端末にしました
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銀行員の方がパソコンに色々と入力する時間があるため、その時間を使って銀行のアプリを取るように言われました。
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それが終わると、PINコードを決めました。
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ここからは、オンラインバンクの設定をしていきました。
ユーザー名・パスワード・秘密の質問と答えを決め、最後にサインをタブレット端末にしました。
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ここで、デポジットを払いました。
ちなみに私は$100預けました。
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最後にアプリの使い方の説明を受け設定をして終わりです。
11時30分 所要時間:1時間
支店によっては、サービスが悪かったり、かなり待たされたりするみたいでしたが、
私の行った支店は、カウンターの方も口座開設を担当してくれた方もとても優しくてサービスも良かったです。
口座開設は意外と簡単
アメリカで銀行口座を開設することは難しいことだと思っていましたが、思っていたよりも簡単でした。
確かに、時折相手の話していることがわからなかったり、聞き取れなかったりしましたが、聞き返せばわかりやすく言い直してくれたので理解することができました。
日本でも何回か口座開設をしたことがあったのですが、印鑑が必要なくタブレットにサインをすることや、雑談がかなり多いことなどの違いも感じることができました。
無事口座開設も終わったので、次は自動車免許取得に向けて筆記試験の勉強をしていきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。