【アメリカ トレーナー留学】私の失敗経験から渡米日に注意したいこと

なかなか投稿できなくてすみませんでした。

こんにちは、Showです。

 

今日は、アメリカ渡米日のことについて書いていこうと思います。

 

アメリカに入国できるのは30日前から

私は、GW真っ只中の4月30日に渡米しました。

留学でアメリカに渡米する際は、学校から発行される入学許可書I-20)に記載された日にちの30日前からアメリカへの入国が許可されます。

私の場合、コミュニティーカレッジのSummer Programが5月28日に始まるのでその日にちが記載されていました。

なので、4月28日から入国を許可されており、それ以降の日で航空券の手配を始めました。
(学校によっては、授業よりも前にあるオリエンテーションの日が記載される場合もあるので、その場合はその記載されたオリエンテーションの日から30日前からの入国が可能です)

私は、ぎりぎりまで日本で過ごしているよりも、早く現地に行って環境に慣れたかったので、4月28日に渡米しようと思ったのですが、GWの初めということもあり航空券が高過ぎて諦め、値段の落ち着いた4月30日にしました。

また、なるべく早く渡米することのメリットとしては、学校からの急な予定変更に柔軟に対応できるということです。

オリエンテーションの日にちなどのアポイントを取っておいても、そのアポイントが変更されることも多くあるので早めに渡米して余裕を持っておくことをお勧めします。

 

私は、地方に住んでいるため、地元の空港から羽田空港へ行き、羽田空港から成田空港へ移動し、成田空港からロサンゼルス空港に行くという航空券を選んでました。

 

ハプニング続出(汗)

さて、渡米当日のことですが、

余裕をもって地元の空港に到着し、見送りに来てくれた友人たちと話しながら、出発を待っていました。

ここまでは、順調だったのですが、ここから少しずつ雲行きが怪しくなっていきました。

まず、地元の空港からの飛行機の出発が10分以上遅れ、さらに羽田空港に到着してからも、荷物がなかなか出てこなくてかなり待たされました。

勘の良い人ならもうわかったと思いますが、

この時点で、成田空港から出発する飛行機の時間がかなり迫っていたのです。

 

羽田空港から成田空港までの移動手段としては、電車バスタクシーがあります。

この中だとバスが一番コスパが良かったので、私はバスに乗る予定にしていました。

15分に1本ぐらい出ているということもあり、予約をせず現地で買おうと思っていたのですが。これが大きな間違いでした。さすがGW、いざ買おうと思って発券機に行くと、3便先まで満席…

とりあえず買うしかないと思って、その次の便を買いましたが、時間の計算をしてみるとどう考えても間に合わないことに気づきました。

電車で行こうとも考えましたが、それでも間に合いそうになかったので、タクシーに乗ることにしました。

 

運転手に成田空港までと伝えると、とても驚いていました。それもそのはず、なんとかかったお金は約25,000円…(涙)

タクシーで高速乗ったことなんてなかったし、こんな長距離乗ることもなかったので少し芸能人気分を味わえた気もしますが、

そんなことより、この予想外の出費にメンタルやられました。

運転手さんが渋滞している道を避けながら頑張ってく飛ばしてれたので、チェックインにはなんとか間に合いました。

後々考えると、もともとかなり厳しいタイムスケジュールだったのではないかと思いました。

 

余裕のある時間設定を!

特に、普段から飛行機に乗りなれていない方や、地方に住んでいる方は、しっかりと調べてから航空券を買うことをお勧めします。

渡米日は緊張もしていると思うので、あらかじめ準備できるものはそれまでに準備しておきましょう。

私の、この失敗が少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。

 

この話には続きがありまして、無事ロサンゼルス行きの飛行機に乗ることができ、出発するのを待っていたのですが、全然動きませんでした。

機内放送を聞くと、「出発準備ができていないためもう少しお待ちください」とのことでした。結局、出発予定時刻より50分近く遅れて出発しました。

心の中で「あぁ、これならバスでも間に合ったのに、25,000円返してよ~」と思ってしまいました(笑)

 

こんな、ハプニング続出で始まった留学生活をこれからもお届けしていきます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。