こんにちは、Showです。
第6弾の今回は、8月の半ばに受験したTOEFLの試験結果について書いていこうと思います。
試験結果は、受験から6日でHPにて確認できると聞いていたのですが、私の場合、1日遅れの7日後に発表されました。
HPをよく見てみると、「Home Edition」の場合は、6~10日程度かかると書かれていました。
なかなか結果が発表されずそわそわしていたので、早くこの情報を調べておけばよかったです。
『前回の記事を読んでない方はこちらから』⇩
【アメリカ大学院】TOEFL 80点取得への道のり Vol.5∼試験対策∼
それでは、本題に入っていきます。
結果は…
早速、結果発表したいと思います。
最終目標は81点ですが、今回はまず70点以上を目標にして受験しました。
結果は…
73点
でした。
見事、目標達成しました。
前回受験が53点だったので20点アップしました。
それぞれのセクションごとの点数を、前回受験と比べてみました。
前回 | 今回 | UP or DOWN | |
Reading | 12 | 18 | +6 |
Listening | 13 | 18 | +5 |
Speaking | 14 | 16 | +2 |
Writing | 14 | 21 | +7 |
Total | 53 | 73 | +20 |
前回受験と比べて、全てのセクションで点数が上がりました。
特に、リーディングとライティングは、それぞれ6点と7点アップしたので良かったです。
その一方、スピーキングは2点しか上がらっていないので対策が必要だと感じました。
次回受験に向けての改善点
今回は、何とか目標を達成できましたが、最終的な目標は81点以上を取ることです。
受験費用も高いので、次の受験で81点超えを達成したいと思います。
そのために、今回の受験結果を踏まえた上で、次回受験に向けての改善点について書いていきます。
単語力のアップ
前回受験に比べると、語彙力はかなり上がったと思います。
その結果、単語で詰まることも以前に比べて少なくなり、読解スピードも上がりました。
しかし、まだ完璧というところからは程遠いので、単語力のアップは必須だと思います。
単語力アップのために、具体的には、次回受験までにTOEFL 3800のランク3までを覚えきろうと思います。
読解スピードを上げる
練習段階では、時間内にリーディング問題を解き終えることができていましたが、
本番では最後の問題を解く時間が数分足りませんでした。
本番になるとどうしても時間がかかってしまうので、練習の段階ではもっと余裕をもって解けるように読解スピードを上げておきたいです。
リスニング力を上げる
リスニング問題はもちろんですが、スピーキングとライティングにもリスニングが含まれている問題があるので、
リスニング力のアップは、全体の点数を上げていくためには避けて通れないと思います。
現状では、メイントピックは聞き取れても、具体例などの詳細なところを聞き取ることができていないので、そこを聞き取ることができるようにしていく必要があると感じました。
まとめ
今回の受験では、70点を突破していたので一応目標は達成しましたが、
最終目標に向けてはまだまだレベルアップが必要です。
前回受験に比べて20点上がったということで、英語力自体は留学1年で上がってきていると思います。
今回の受験で明らかになった課題を潰して、次回受験での目標達成を目指して勉強していきます。
『TOEFL 80点取得への道のり』シリーズはこちらから
【アメリカ大学院留学】TOEFL 80点取得への道のり Vol.1~現在のレベルは?∼
【アメリカ大学院】TOEFL 80点取得への道のり Vol.2 ~目標と計画~
【アメリカ大学院】TOEFL 80点取得への道のり Vol.3~具体的な勉強計画∼
【アメリカ大学院】TOEFL 80点取得への道のり Vol.4∼『新形式iBT』試験内容∼
【アメリカ大学院】TOEFL 80点取得への道のり Vol.5∼試験対策∼