こんにちは、Showです。
今回は、アメリカで失敗談について書いていこうと思います。
BEST BUY(ベストバイ)
アメリカには、BEST BUY(ベストバイ)という有名な大型家電量販店があります。
先日、そのBEST BUYに行ってきました。
何を探していたかというと、Apple pencilと統計学の授業で使う電卓です。
電卓はTI-83Plus、TI-84、TI-84Plusという全く聞き覚えの無いものを指定されました。
これが、とても高くて、$100∼$150ほどするのです。
なので、学校のブックストアやターゲットというスーパーなどを回り、一番安く買えるお店を探していました。
結局、BEST BUYには売っていなかったため、ターゲットで$130(税込み)ぐらいで購入したのですが、一番安く購入するならAmazonを利用するのが良いと思います。
私もAmazonで購入しようとしたのですが、授業日の関係で到着日まで待てなかったので購入を諦めました。
失敗談
さて、私が何を失敗したかというとまず自分のiPadに使うことのできないApple pencilを購入してしまったということです。
私は、すべてのiPadにApple pencilが使えると思っていたのですが、Apple pencilに対応しているiPadとそうでないものがあるということを購入後に知りました。
Apple pencil(第一世代)の場合は
- iPad Air(第3世代)
- iPad mini(第5世代)
- iPad Pro(10.5インチ)
- iPad(第6世代)
- iPad Pro(12.9インチ)(第2世代)
- iPad Pro(12.9インチ)(第1世代)
- iPad Pro(9.7インチ)
との互換性があります。
そして、Apple pencil(第二世代)の場合は、
- iPad Pro(11インチ)
- iPad Pro(12.9インチ)(第3世代)
との互換性があります。
私は、iPadAir(第二世代)を使っているのでどちらのタイプにも合わなかったのです。
きちんと上記の情報を調べておけばこんな失敗をすることは無かったのですが、全iPadに使えると思っていたのでこのような結果になってしました。
BEST BUYでApple pencilを購入した私は、意気揚々と自宅に帰り自分のiPadと接続しようとしたのですが全然できません。
その状況になってようやくネットで調べてみると自分の持っているiPadには使用できないということが判明しました。
その時は、$100ほどを無駄にしてしまったと思っていたのですが、レシートを見てみると15日以内だと返品ができるみたいなことが書かれていたので、次の日持っていこうと決めました。
思ったよりも簡単に返品できました
次の日、Apple pencilをもってBEST BUYに行きました。
入口のところで定員さんに、返品したいと伝えるとカスタマーカウンターに行くように言われ、カスタマーカウンターでも同じように返品したいと言いました。
開封していたので返品できないかなと思っていたのですが、箱のシリアルコードと本体のシリアルコードが一致しているかを確認し、同じだったため返品を受け付けてくれました。
返品の理由なども聞かれず、商品を渡し、購入時のレシートを見せ、購入時に使用したクレジットカードを読み取るだけで終わりました。
今回の一件は、私の情報収集不足で引き起こしてしまったのすが、寛大なアメリカの家電量販店のシステムに救われ損することなく無事に終わりました。
もし、Apple pencilの購入を考えている方は、自分のiPadにApple pencilが使えるかしっかりと確認したうえで購入されることを強くお勧めします。
最後に
現在使っているタッチペンは、書いた所とずれたり反応しなかったりとノートテーキングにはいまいちなので、Apple pencilを買おうと思ったのですが、使えないということがわかったので代替品を購入しようと思っています。
今はAbida Stylus Compatible For iPadの購入を検討しているのですが、もしおすすめの商品があったら教えてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。