こんにちは、Showです。
今回は、コミカレでオールAを取るための方法について書いていこうと思います。
私自身、今回紹介する方法を使って入学時から一年半以上オールAをキープすることができています。
コミカレから4年制大学に編入する場合や、私のように事前履修科目を取って大学院にアプライする場合など、より高いGPAが必要となる人も多いと思います。
ぜひ今回紹介する方法を使ってオールAを目指しましょう。
今回紹介するのは、
①履修登録前の情報収集
②教授・友達とのコミュニケーション
③出席・課題は100%
④初めの2週間は120%
⑤テスト対策はスタディーガイドに沿って(自己流Ⅹ)
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目次
①履修登録前の情報収集
まず初めに大切なのは、履修登録をする前の情報収集です。
コミカレの授業では、同じ名前の授業でもプロフェッサーによって成績評価やテストの難易度が変わってきます。
なので、前もって授業の難易度やプロフェッサーの評価について情報を仕入れることがカギになってきます。
情報収集の方法としては、
1.先輩・友達に聞く
2.Rate My Professor というサイトを使う
という方法があります。
先輩・友達に聞く
もし、同じ学校に通っている知り合いがいる場合は、その人に授業や教授についていろいろと聞きましょう。
私の場合は、同じ専攻の先輩がいるので、履修登録についてアドバイスをしてもらっています。
その人からは、それぞれの授業の難易度を大まかに教えてもらえたので、難易度の低めの授業から徐々にレベルを上げていくというような授業の組み方ができています。
もちろん友達でも大丈夫です。
特に同じMajorを専攻している友達だと、その授業を以前に取ったことがあるなんていうことも多いです。
Rate My Professor
その次にやることは、「Rate My Professor」というサイトを使って教授についての情報を集めることです。
「Rate My Professor」に、教授の名前を打ち込むと、その教授に対する評価やコメントを見ることができます。
評価は5段階で5に近いほど評価が良く、1や2などあまりにも評価が低い教授は避けた方が良いと思います。
また、評価だけを見るのではなく、コメント欄があるのでそこもしっかり読みましょう。
そのコメントの中には、テストの内容や出題形式・ポップクイズ(告知なしの小テスト)の有無などの情報を仕入れられます。
②教授・友達とのコミュニケーション
ここからは、授業が始まってから大切なことです。
一番大切なことは、わからないことをわからないままにしないことです。
授業の内容はもちろん、授業のシステムや課題の提出方法に関しても分からないことが多いと思うので、遠慮せず教授や友達に聞きましょう。
まず、教授とコミュニケーションをとってよい関係を築きましょう。
具体的な方法としては、授業後やオフィスアワーに教授のもとに行って授業でわからなかったことを質問しましょう。
日本の大学時代には、教授と話すことなどほとんどなかったので初めは緊張していましたが、こちらの拙い英語も理解しようとしてくれて、質問にも真摯に答えてくれるので心配せずにどんどん質問していきましょう。
また、席が近くになった人やグループワークで同じグループになった人などに積極的に声をかけましょう。
挨拶をしたり、授業で聞き逃したところを聞いたり、何でも良いので勇気を出してコミュニケーションをとってみましょう。
難しい授業になってくると、生徒同士でスタディーグループを作る事も多いので、その中に入れると授業やわからないことについての情報共有ができます。
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③出席・課題は100%
コミカレの授業では、成績評価においてテストの点数だけでなく出席点や課題も大きな割合を占めています。
授業によっても違いますが、出席点と課題で50%くらい占める授業もあります。
テストに比べて、出席点と課題は点数を取ることが比較的に簡単なので、出席と課題で貯金を作ってテストに備えるのがおすすめです。
出席点とは、言葉の通り授業に出席するともらえる点数のことです。
授業に出席するだけで満点もらえるので、特別な理由がない限りは全授業出席しましょう。
(授業を休むと出席点が引かれるだけでなく、課題やテストにも影響が出てきます)
次に、課題についてですが、
もちろん課題によっては満点を取ることが難しいものもあります。
しかし、テストと違って教授や友達に聞いたり、自分で調べたりして準備をすることができるので比較的良い点を取りやすいです。
④はじめの2週間は120%
授業が始まって初めの2週間は特に大切です。
この2週間を使って、授業のリズムや他の授業とのバランスを掴んでいきます。
具体的には、各授業の授業の流れや課題の量や難易度を把握して、それぞれの授業に対するペース配分を考えます。
全ての授業が同じレベルではないので、自分の苦手なクラスや難しいクラスには、より時間や手間を割くようにして、逆に得意なクラスや簡単なクラスには最小限の力で臨むようにします。
言語の壁があり、ネイティブの学生に比べ何をするにも時間のかかってしまうインターナショナルにとって、効率良く授業を受け課題やテスト対策をしていくことは重要なポイントです。
例えば、1つの授業でスタートダッシュに失敗してしまうと、その影響が他の授業にも響いてきて、結果として全体的に成績が下がってしまうこともあります。
なので、初めの2週間は自分の中のMAXの力で過ごすことをオススメします。
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⑤テスト対策はスタディーガイドに沿って(自己流×)
最後に、テスト対策についてです。
テスト対策でカギになってくるのが、スタディーガイドに沿って勉強していくということです。
スタディーガイドとは、教授が授業の中で大切なところやテストに向けて特に勉強してほしいポイントをまとめたもので、試験前になると配られます。
ただ闇雲に試験範囲の勉強をしていては、情報量が膨大なので、時間が足りず良い点を取るのも難しくなってきます。
なので、テスト勉強は、スタディーガイドに沿って勉強していくのが最も効率的です。
教授によっては、スタディーガイドを配ってくれない教授もいます。
その時は、授業の中で教授が特に強調しているところをメモしておき、そのメモに沿って勉強しましょう。
また、オフィスアワーを利用して、教授に質問することもおすすめです。
教授が大切だと思っていることと自分が大切だと思っていることの間に違いがでるとテストで良い点をとることが難しくなります。
なので、たとえその授業の内容について背景知識があるからといって、自己流で勉強をすることはオススメできません。
まとめ
今回は、オールAを取るための方法を紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください。